どうも、ねこん(@nekon26)です。
先日、甥っ子(5才)と姪っ子(3才)を引き連れてスポッチャに行ってきました。
スポッチャは大人がワイワイして遊べるような所かと思っていました。
でも、小さなお子さんが居てても、しっかり遊べますね。
今回は、子連れでも楽しめるスポッチャのおすすめポイントと注意点についてお教えします。
ちなみに、子供は未就学児と小学1・2年生ぐらいまでの子供(8才ぐらいまで)を対象として記事を書いてます。
もくじ
子供連れでのスポッチャの遊び方と注意点
スポッチャとは遊び放題のレジャースポット
スポッチャとは時間内であれば、その施設にある遊具が遊び放題のレジャースポットです。
どのような遊具があるかというと
- セグウェイが乗れる
- 卓球
- ビリヤード
- ダーツ
- バッティングマシン
- 多目的コート(テニス・バドミントン・サッカー・バスケなど)
- アーケードマシン(ゲーム機)
- キッズコーナーエリア
- 他にもたくさんの種類がある
多種多様な遊び場がギュッと凝縮されています。
しかも時間内であれば、全部遊び放題です。
そもそもスポッチャとはラウンドワンの中にある施設です。ただ、ラウンドワンの中に絶対にスポッチャがあるというわけではありません。
詳しくは公式ホームページにて、スポッチャがあるかどうかご確認ください。
今回の記事は「子供連れ」で遊ぶためのポイントですので、スポッチャマークにKidsと書いている店舗に限られます。
子供が楽しめる所はキッズコーナーエリア
ズバリ、子供が熱中するところは「キッズコーナーエリア」です。
何があるかというと、
- ジャングルジム
- スライダー(滑り台)
- ボールプール
- 三輪車みたいなのを運転するところ
- 他にも子供の興味を引くもの多数
ジャングルジムやボールプールとか、ありきたりのように思えるかもしれません。
ただ、ジャングルジム一つとっても、中が迷路のようになっていたりします。
ボールプールも様々な仕掛けがされており、大人でも楽しめそうなぐらいです。
正直ここだけで1時間ぐらいは簡単に過ぎてしまうでしょう。
それぐらい、熱中して遊んでくれます。
キッズコーナー以外でのおススメスポット
スポッチャを侮るなかれ、キッスコーナーだけではありません。
キッズコーナー以外でも子供が楽しんでくれる場所がたくさんあります。
甥っ子(5才)と姪っ子(3才)が遊べた・楽しんだところです。
- トランポリン
- ミニサッカー
- ミニボウリング
- カラオケ
- アーケードマシン(ゲーム機)
子供の趣味や好きなものも様々ですから、一概に楽しんでくれるとはわかりません。
ただ、遊べる場所・種類も豊富なので、何かの遊具にはマッチするとは思います。
色々と興味持ちそうなものにチャレンジしてみてください。
年齢別のおススメポイント
やはり、この時期は1才違うだけで、出来る能力が変わってきます。
もちろん、聞き分け能力や危機意識も年齢によって様々です。
なので、年齢に沿ったおススメ遊具をまとめてみました。
1才~2才
- キッズコーナーエリア
3才~5才
- キッズコーナーエリア
- トランポリン
- カラオケ(歌とかダンス好きなら)
- 多目的コート(球技が好きなら)
6才~8才
- トランポリン
- アーケードマシン
- バトルボールプール
- ミニボウリング
- カラオケ・多目的コート(好きに応じて)
- キッズコーナーエリア(少し物足らない子もいるかも)
年齢が上がれば、出来る範囲も遊ぶルールもわかってきますので、どんどん遊べるところが広がっていきます。
子供と一緒に遊べるなんて、親にとってはなかなか感慨深いかもしれませんね。
また、子供もある程度勝手に遊んでくれるような年齢(3・4歳以降ぐらい)になれば、キッズコーナーで勝手に遊んで、勝手に子供友達を作ったりしてますので、親も楽が出来たりします。
そんな意味でも、スポッチャが子供連れにおススメなのです。
子供ならではのスポッチャの注意点
スポッチャで遊ぶとき、子供ならでは注意点があります。
- ぶつかる
- こける
- ワガママになる
スポッチャは子供連れの方もたくさん来ます。なので、同じような子供がたくさんいます。
子供は遊びに集中すると周りが見えなくなります。
集中するがあまり、他の子どもとぶつかったり、はしゃぎまわって走ってこけたりする可能性があります。
目を離さないようにしてください。
ただ、ずっと注意を張り巡らしてるのも疲れますので、ほどほどの声掛けぐらいで充分です。
あとは、ワガママになります。なかなか聞き分けれないこともある年齢かと思います。
遊具は全部自分のもの!って思っても子供は仕方ありません。
そのことで他の子どもと折り合いがつかなく争ってしまうかもしれません。
もう一つ、保護者がそ「ろそろ終わりだよ」と言っても、「まだ遊ぶ」と反抗されたり泣かれてしまう可能性があります。
時間制限のある場合、区切りが良くなるように時間調整をした方がいいでしょう。
スポッチャの行くべき時間はすいている時間帯
スポッチャはあらゆる世代で人気の場所です。
なので、土日や祝日は基本的には混みます。
平日の朝方や昼間はかなりすいているでしょう。夜間になってくると、パリピたちがやってきて混む可能性があります。
まぁ、子供連れで夜間まで遊ぶことは少ないでしょう。
土日や祝日は比較的混みます。特にお昼の時間帯はかなり混んできます。
なので、狙い目は朝方です。朝に行って遊び終えて、そのままお昼ご飯を食べに行くぐらいの計画が良いでしょう。
保護者だったらスポッチャの料金が安くなる!?
スポッチャは遊べる時間のパックによって値段が色々と変わってきます。
しかし、未就学児のいるグループに朗報です!

未就学児だったら、親も子供と同じ値段の780円で入れます。
これはかなり安くなっています。
普通だったら、大人は3時間パックだと2000円以上します。
70%OFFぐらいですね!しかも二人まで。
この割引のおかげで、未就学児連れであれば、時間も3時間パックで決まりでしょう。
むしろ3時間ぐらいじゃないと、親も子供も疲れます(笑)
あとは、子供のドリンクバーは付けといた方がいいです。100円です。
かなり動き回るので、水分補給もこまめにするためにもドリンクバーは必須と言ってもよいでしょう。
ちなみに、保護者以外の一般の大人の値段が店舗によって違いますので、詳しくは公式ホームページでご確認ください。
スポッチャが終わっても遊びは終わらない
スポッチャの遊ぶ時間が終了して、清算して終わったとしましょう。
実は、まだこれで終わりではありません。
ラウンドワンでは、スポッチャやボウリングなどをした後に、無料でクレーンゲーム1回出来るチケットとメダル十数枚ぐらいくれるチケットが人数分貰えます。
これは、店舗によっては実施していないところもあるかもしれませんが、私が行ったことあるラウンドワン全店舗で実施していました。
このチケットが怖いのです。実は罠です(笑)
クレーンゲームは取れそうなのに取れないのが普通です。
子供の期待値を上げて、実は取れませんでしたとなると、子供は取って取ってーと泣きせがむことでしょう。
そこで保護者は追加課金をする羽目になりやすいのです。
メダルゲームチケットも同じ理由で罠でしょう(笑)
少ない枚数のメダルしかくれませんので、良い感じのところでメダルが尽きるの必至です。
そうなると、追加課金の可能性が出てきます。
タダより怖いものはない、とは正にこのことですね。
予想外の散財に注意に気を付けてくださいね。
この罠を乗り切るためには、
- 子供にクレーンゲームしてるところを見せない(保護者2人以上必須、取れたらサプライズできる)
- 子供にクレーンゲームとは何たるかを説く(わかってくれるなら…)
- ハナから無いものとし遊ばない(保護者の意思すごい)
ちなみに、遊ぶとそこでも時間がちょこっとかかってきます。
なので、スポッチャを始めて4時間ぐらいの時間は遊ぶと考えておきましょう。
まとめ:スポッチャは罠もあるが子供連れにおススメ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- スポッチャは時間内であれば遊び放題のレジャースポット
- 子供連れにもおススメできる遊び場
- 未就学児にはキッズコーナーエリアがおススメ
- 子供がトラブらないように程よく気遣い
- スポッチャのすいている時間を攻める
- 未就学児だと保護者の料金が安くなる
- 子供のドリンクバーは付けた方がいい
- 最後の無料の罠に注意しよう
私が甥っ子・姪っ子を連れて感じたことをまとめてみました。
総じて言えることは、スポッチャは面白い所です。また行きたいと思えるような場所でした。
子供連れている方で遊び場に悩んでいる方、スポッチャって子供とか連れて行っても大丈夫か悩んでる方の助けになれればいいなと思います。
さぁ、スポッチャで遊び倒しましょう~!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。