投資

割安株か判断する1つの指標ROEを初心者向けにわかりやすく解説

どうも、ねこん(@nekon26)です。

株に興味を持ち始めているアナタ。

株を始めたけど何となくしか専門用語がわかっていないアナタ。

そんなアナタに朗報です!

今回のテーマは「ROEから見る割安株」です。

ROEって何だかよくわからないですよね?出来るだけ割安株を買いたいですよね?

でも株投資は情報が多いほど有利です。ROEも簡単なので、サラッとマスターしちゃいましょう!

ROEからみる割安株とは?

さかなちゃん
さかなちゃん
株でボロ儲けしたい
ねこん
ねこん
相変わらずスゴイ夢見ているね
さかなちゃん
さかなちゃん
何を学んだらいいのー?
ねこん
ねこん
今回は指標の1つ「ROE」を解説するね

ROEとは株主資本利益率のことで高いほど割安株

株が割安か割高かを判断するとき、株価を測るための基準つまり物差しが必要です。

ROEでの物差しは、経営効率に相当します。

ROEとは株主資本に対してどれだけ利益を上げたかを示す指標です。

漢字で難しく書いた場合、株主資本利益率となります。

ROE=純利益÷株主資本×100(%)

株主資本とは何ぞや?って人は、ざっくり言うと

「株主資本とは株を発行した時に得られた準備金」ぐらいの認識でいいです。

要するに、何か始めようとするときの準備金です。

その準備金を使ってどれだけ利益が出せたかを%で示すのがROEです。

つまりROEが高ければ高いほど、すごい利益を出す効率的な経営をしているねってことになります。

そのため経営良好と判断され、株価が上がりやすくなります

ROEが高いほど株価が上がりやすい理由

ここから詳しくどういうことなのかを例に出して解説していきましょう。

  • A社の株主資本が1000万円 純利益50万円
  • B社の株主資本が1000万円 純利益200万円

という2つの会社があったとします。

わかりやすく同じ株主資本としましょう。どちらの会社も1000万円を駆使して、会社を頑張って経営してもらうという意味になります。

同じ準備金なので、どちらの会社が経営を頑張ったか、わかりやすいですよね?

ROEにすると

  • A社のROEは50 ÷1000×100=(%)
  • B社のROEは200÷1000×100=20(%)

B社の方がROEは高いですね。

ということは、B社の方が経営を頑張ってたくさん利益を出したということになります。

経営の仕方が良いということは、これからの業績アップにつながり、株価が上がっていくということです。

これが、ROEが高いほど株価が上がる理由です。

ROEは株価で判定しないので長期に保有する人向け

ROE=純利益÷株主資本×100(%) 

ROEは計算式からもわかるように株価から値を出しません。

ROEの数値は、PERやPBRのようにコロコロ数値が変わることがありません。

つまり長期に保有するときの指標になるのです。

長期で保有しようかなと考えている人は、ROEを重視した方がいいでしょう。

もちろん短期で持つ人も参考にしておいた方がいい指標です。

経営手腕は良いに越したことはありませんし、株価が上がる可能性の指標であります。

  • ROEは高いほど割安株
  • ROEは比較的長期で保有する人向けの指標
  • ROEは1つの指標なので、PERやPBRの他の指標もチェック

似た指標のROAもチェックしよう

似た名前が多くてややこしくなってきませんか?

結論だけ覚えれば大丈夫です!

ROAも高いほど割安です。

ROA=純利益÷(株主資本ー負債)×100

ROEと違うところは、株主資本から負債を引いているところです。

つまり、借金も考慮に入れているということです。

ROAもROEと同じく高い方が割安と覚えておきましょう。

ROEの目安の数値は?10%ってホント?

私自身が聞いたROEの数値基準は「10%」でした。

10%を上回っていると割安株、下回っていると割高株、ということです。

しかし結論は違います。

答えは「同業種内で比較して高いほど割安」です。

つまり、明確に分けれる数値がないのです。

なぜでしょうか?

会社には様々なカテゴリーが存在します。例えば、医療・自動車・ITなどのカテゴリーです。

それぞれにおいて「成長の仕方」が違います。

ただ同カテゴリーでは似たような傾向になるので、カテゴリーに応じたROEが参考になってくるのです。

一般的には下の図のようになります。

  • IT・ベンチャー系はROEが高くなりやすい
  • 安定している大手企業はROEが中程度で安定
  • 金融系はROEが低くなりやすい

理由としては、ITなどは少ないお金で大きな利益が得られやすい業種になります。

大企業はあまり変化が起こりにくいため、安定した数値になります。

金融系は準備金として多額のお金が必要なため、ROEが低くなります。

よって結論は「ROEは同業種内で同レベル規模の会社で比較せよ」ということになります。

他もチェックするなんて手間かもしれませんが、チェックした分だけ勝率がアップしてきますよ!

SBI証券」では同業種・同規模レベルの比較がしやすい機能が付いています。

気になっている銘柄をチェックしていると、自動的に下の方に下図のような画面が出てきます。

上の画像は一例ですが、この機能でとても調べやすくなっています。

スクリーニングチェックも出来ますので、検索しやすいですよ。

よかったら始めてみてはいかがでしょう?

結論・まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

まとめ
  • ROEは経営効率から計算する指標
  • ROEは高いほど割安株
  • 同業種・同レベルで比較しよう
  • あくまで指標の1つ。他の数値も参考に

これでROEという戦える1つの武器をアナタは手に入れました。

さぁ、レッツトレードです!

勝てば楽しい世界が待ってますよ。

私も勉強させてもらった本(マンガ)がこちらです。マンガの方がいいや、って方はこちらをどうぞ。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。