どうも、投資が大好きなねこん(@nekon26)です。
私が本格的に投資を始めたのは、投資信託がキッカケでした。
投資信託を始めて、もう7年になります。
そんな投資信託の運用実績を公開していきます。
「SBI証券」でも手軽に始められます。株やその他投資に興味を持ってる人もオールジャンルで資産運用が始められます。
投資信託の収支報告(18/5/29)
どれだけプラス? それともマイナス?
皆さんが結局一番知りたいのは、どれだけ勝ってるか負けてるか、です。
ズバリ
+7.02%
でした。
プラスでありがたい!もし元本が1億円だったら702万増えてる!凄い!!
1億円欲しい。
ただ、初めて7年のトータルの値ですので、年率換算では約1%ですね。
まぁプラスでありがたいんですが、もうちょっと成績が良いとよかったなー。
正直年率3~5%ぐらいで運用したいところです。
ここ最近、投資していた銘柄がちょっとダウンしたのが響いています。
保有している投資信託の一覧
私が今持っている投資信託がご覧の通りです。
- 新光US-REITオープン(毎月分配型)
- ニッセイJ-REITファンド(毎月分配型)
- ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド(毎月分配型)
- 野村インド債券ファンド(毎月分配型)
- 高金利先進国債券オープン(毎月分配型)
- ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型)
- グローバルAIファンド (積立)
- SMTAMダウ・ジョーンズ・インデックスファンド(積立)
- 三菱UFJトピックスインデックスオープン(積立)
REITは不動産をテーマとした投資信託です。
債券は国債をテーマとした投資信託です。
リスクの大きさは、株>REIT>債券 の順になってます。リスクの分だけハイリターンも望めます。
ダウ・ジョーンズは米国の株 ダウ平均株価を指標にした投資信託です。
インデックスオープンは日本の株 日経平均株価を指標にした投資信託です。
毎月分配型が多いワケ
選んでいる割合としては毎月分配型が多いです。
ただ理想的なことを言えば、毎月分配型は複利効果を得ないためトータルリターンは低くなる傾向にあります。
それでも毎月分配型が多いのは、毎月確実にお金が入ってくるのがお小遣いみたいで楽しいからです。
例えば、「ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド(毎月分配型)」は基準価格6854円に対して分配金が150円出ます。(H30.5.28の基準価格にて算出)
これは掛け金に対して毎月2.19%の分配金が出るということです。
具体的な金額では、100万円投資すると毎月2.19万円入ってきます。1年続けば、26万円入ります。
年率でいうと26%!?
とはなりません。基準価格がずっと同じであればそうなりますが、変動します。分配金も下がったりします。
大体は良くて年率10%ぐらいに落ち着きます。
もう一つは、ある程度分配収入が入ってくれば、基準価格が多少下がっても大丈夫という安心があります。最悪、元本以上の分配収入が入れば、損することはないですしね。
毎月分配型、分配なし型、積立投資型、色々ありますが、アナタの好みや楽しさから決めるので良いと思います。
自分で選ぶものなので、楽しいとか選んだ方が後悔は少ないです。
投資信託をNISAで
株や投資信託の売買などで利益が出れば、20%ほどの税金を払う必要が出てきます。
NISAとはその税金が免除される制度です。
投資するなら是非とも利用したいところです。
NISAで恩恵を受けるのは、利益が出たときのみです。そもそも損益になった場合は税金を払う必要がありません。
利益を享受しやすいのが投資信託です。プロの投資家に任せているので安定して利益が出やすいです。
毎月分配型だと、その分配金にもNISAは適応されます。
つみたてNISAという積立に特化した制度もあります。
1年間にかけれる限度額、NISA適応期間などに差があります。
まだNISAを設定していなければ、是非ともしておきましょう。
儲かっても税金払わずに済むとか、こんなに良いことはないですよ!
始めてみようというアナタのチャレンジをお待ちしております。投資を盛り上げていきましょう。そして資産を増やしていきましょうー。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
これで投資信託に興味を持ってくれると幸いです。
私自身、目標があります。
分配金だけで生活に余裕を出すことです。
参考に出した「ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド(毎月分配型)」のような高額分配金をくれる投資信託に、3000万円投資すれば毎月65万円ぐらい分配金が得られます。税金引かれても50万円は残ります。
毎月働かずとも50万円入るなんて、だいぶ生活に幅ができます。心に余裕が生まれ、多少リスクを背負った選択肢も選べます。
分配金も下がることがありますので、安心というわけではないですが、こういう分配金生活が私の夢です。
アナタも投資信託で夢を持ってみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。