どうも、ねこん(@nekon26)です。
年初から気になっていた新型クラウンの公開発表日が2018年6月26日に決定しました。
そのカッコよさに是非共感していただければと思います。
新型クラウンがカッコいい!コネクティッドカーとは?
新型クラウンの外見がカッコいい
外見は説明より画像で見てもらう方が早いですね。
ドーン!!

はい、カッコいいです。
カッコいいというのは主観的なものなので、意見の違いとかもあるかもしれません。
私的には、こういった攻めたようなフロントマスクの方が好みです。
なんというか未来的な感じがしてオシャレなんですよね。
画像のようなデイライトが売られる車にも標準で付いてるといいな。

ザ・セダンと言われそうな形。
セダンはセダンでも、ちょっとスポーティに仕上げた外観が好きです。
クーペ寄りな形になればなるほど、私的には好みになっていきます。

後ろ姿もいいですねー。
リアのライトだけで、新型クラウンだってわかりそうな個性あふれるライトですね。
ライトはフロントにしろリアにしろ、だいぶ個性を決めるような位置づけになってきましたね。
この画像たちは、オートメッセへ行ったときに撮りました。そこで初めてクラウンのコンセプトを見つけ、一目惚れしてしまいました。
コネクティッドカーとは?進化する車
コネクティッドカーとはあまり聞きなれないと思います。
コネクティッドとは繋がるという意味です。
では、何と繋がるのでしょうか?
- 車とドライバー
- 車と車
- 車と社会インフラ
大きく分けると3つになります。
ここから私の考えうるコネクトも含まれていきます。
車とドライバー
これは想像しやすいですね。
音声入力で目的地を指定したり、好きな音楽をかけたりできそうです。
発展していけば、自分の運転データが貯まっていき、どのような運転がリスクが少なくなるかをアシストしてくれそうです。
車と車
お互いがコネクティッドカーであれば、互いに位置などが共有されるでしょう。
死角から車が来て出会い頭の衝突とかも減らせそうです。
また緊急車両がきてもアラートを鳴らして気付くようにするとかも出来そうですね。
コネクティッドしてなくても、個々の車が自動追尾とかできる時代ですから、コネクティッドカーになれば益々精度が上がり、安全なものになるのではないでしょうか。
車と社会インフラ
社会インフラは大きなくくりになりますが、非常に夢があります。
例えば、道路の渋滞状況とつながり空いている道を探すというのは勿論、根本的に渋滞を作らせないように車を誘導することも可能だと思います。
あとは、駐車場に何台空きがあるとか満車で止めれないとかの情報、目的地の提携駐車場まで調べてくれるとかもアリですね。
万が一故障しても連絡してくれる、もしくは車両データを基にしてJAFの効率的な配置数の変更とかも出来るようになるかもしれません。
コネクティッドカーは始まったばかり。だが夢はある!
クラウンとカローラハッチバックからコネクティッドカーを始動するとのことです。
未来は感じそうなコネクティッドカーですが、まだ始まりにすぎません。
まだ具体的なコネクティッドサービスは開発中みたいです。
ただ、これから売られていき走れば走るほどあらゆるデータが貯まっていきます。
データが貯まれば貯まるほど、自動運転などの基礎が出来上がっていきます。
もしくは衝突安全、人物検知、事故防止などの精度が上がっていくでしょう。
だんだんと良い時代になっていきそうです。
コネクティッドカーの詳細は公式サイトに載ってますので、興味が出てきた方は是非。
結論・まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- 新型クラウンがカッコいい
- 全方位でカッコいい
- コネクティッドカーを初実装
- コネクティッドカーは夢がある
まー、とにかく言いたかったのはカッコいい!ということです。
カッコいいは正義!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。