どうも、ねこん(@nekon26)です。
車通勤をしているので、車のライトはけっこう視野に入ってきます。
「色んなライトがあるなぁ、このライトはオシャレだなー」と常々感じていたのを記事にしてみました。
車の表情を決めるともいわれているライトの話です。
車を購入する時に1つの指標として、参考にしてもらえればいいな~。
車のライトでオシャレに見える
車のライトがライン状のLEDでカッコいい
最近カッコいい・オシャレな車って増えましたよね。
もちろんカッコいいとかの判断基準は主観によるものなので、好き嫌いは人それぞれです。
なので、ここでは私個人がカッコいいな・オシャレだなって思う車のライトたちを紹介したいと思います。
ずばり「ライン状(線状)のLEDライトはカッコいい」です。

ライン状のランプを見ると、先進性を感じるんですよね。
そして、表情が決まります。個性が出ます。
なので、ライトだけで大体どの車種かまではわかるようになるんですよね。
暗闇の中でライトの感じだけで、カッコいいな・オシャレと思わせるの凄くありません?
3種のライトの大別
ライン状のLEDライトが使われる所は、ほとんど3種類です。
- フロントランプ
- リアランプ
- ウインカー
ライン状のライトは、昔は外車ぐらいしか無かったかな?ぐらいでした。
私も初めて見たのは、アウディだったと思います。その時ぐらいからアウディは結構積極的にライン状ライトを取り入れている気がします。今では、ほぼ全車種に付いてたと思います。
そこからボチボチ広がり始め、外車から外車、外車から国産車へ広がっていったように思います。
今でこそ、けっこう普通に対向車とかでも見かけると思います。ほんの少し前までは、凄く稀有な存在だったような感じですが。
その頃から、カッコいいなと私は思っていたんですが、中にはデイライト(日中も付いてるライト)を付けてイキってるな・目立ちたがり屋と思っている人もいるような感じはあったと思います。
確かに、日本でも車のライトでオシャレする文化はあったんですが、主にデコトラだったんですよね。光り物として捉えられていた感じです。
それがいい感じに市販車に下りてきてくれて、私はいい時代に生きています。
フロントランプ

フロントランプは前面のライトです。
ポジションライト(スモールライト・車幅灯)がライン状のライトになっているのと、デイライト(日中も付いているライト)がライン状のライトになっているタイプがあります。
個人的には、日中も付いている方がオシャレだと思うので、デイライトが好きです。
何か線状にアクセントがあるので、締まって見える感じがします。
リアランプ

リアランプは後面のライトです。
ライト点灯時に付くタイプと、ブレーキ時に付くタイプの2つが多いんじゃないでしょうか。
個人的には、ライト点灯時の方が付いている時間が長いので、好きです。
あと最近では、フロントやリアに一直線に大胆なライン状ライトをしてくる車もポチポチ出始めました。

なかなかダイナミックじゃありませんか?
もはや光で一種のアートを作っている感じでしょうか。
今後もフロント・リアにこういった大胆なライン状ライトがドンドン出てくることを期待します。
ウインカー
ウインカーは曲がる時とかに主に使うライトです。
今までのウインカーって、丸い電球がただチカチカするようなイメージだったんですよね。
それが最近は、ウインカーにもライン状のライトを採用するところが出てきました。
初めて見たときは、「ここにも使うという発想があったのか。オシャレだなー」って思ったものです。
更に、動きのあるウインカーもあります。
シーケンシャルターンランプといいます。もしかするとここのメーカーによって多少名前に違いはあるかもしれませんが。
こんなウインカーです。
流れるような感じに動きがあって良いですよねー。
結論・まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
- ライン状のライトがカッコいい
- 車の個性が出る
- 使われる場所はフロント・リア・ウインカー
- 動きのあるウインカーがある
もちろん今現在の私の主観ですので、今後新たなライトの魅せ方があると、そっちに寄せられることはあるかもしれません。
ただ今車を買うとしたら、デイライト・一直線なリアランプ・シーケンシャルターンランプは欲しいところです。
こういうのが高級車やハイグレード車だけでなく、もっともっと庶民カーにふんだんに盛り込んでもらえるような未来に期待します。
もちろん、新たなオシャレと思わせるような技術も大歓迎です。
ワクワクしますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。