どうも、ねこん(@nekon26)です。
カテゴリー初の記事は、カテゴリー内でどのようなテーマを書くかについて述べていきます。
人間行動学とは?
人間の行動には感情がある
先ほど出てきた「行動経済学」「行動心理学」は私が考えるには、ほとんど同じ意味です。
ではどういう学問なのでしょうか?
簡単に言うと、人間が不合理な行動をするときの心理状態を紐解く学問です。
人間というのは、できるだけ合理的に行動しようと考えている生物です。ただ、人間にはもちろん感情が付いてまわります。
その感情によって、色々な不合理な行動をとってしまうのです。
- フレーミング効果
- アンダーマイニング効果
- 錯誤相関
- 目標勾配仮説 …etc
上記は先ほど述べた不合理な行動の例です。
こういう名前の付くような有名なものがまだまだ沢山あります。
それだけ人間というのは、変な行動をするものなのです。
挙げたような例が紹介できるようにブログを書いていきたいと思います。
人間行動学は面白い
私がこのテーマで書きたいと思ったのは、単純に人間の行動が面白いからです。
変な行動にもそれなりの心理のせいだ、となればその理不尽な行動も理解しやすくなります。
理解できるというのは、学問として面白いです。
元々心理学とかにも興味があったおかげか、行動経済学なるものを見て、ますます知ってみたいと思いました。
その知った内容を、ブログとしてアウトプットできれば皆さんにもその面白さが共有できるんじゃないかな、と思っています。
意外と知ってみると人間行動学は日常生活でもハッとすることがあると思います。
そして、経済学と書くだけあって、マーケティングとかにも関わってきます。
マーケティングというのは、ある意味で全人類が関係してくるところではあるので、まぁ知っておいて損はないと思います。
今回はカテゴリー説明となりましたが、次回からこのカテゴリーでは具体的な事例を紹介していきたいと思います。
楽しみにしていただけたらな、と思っています。
どうぞよろしくお願いします。